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アメリカンドックに何つける?砂糖まみれな北海道の食文化とは?

アメリカンドックローカル

アメリカンドッグと言えばお祭りの出店で、一度は買ったことがある食べ物ではないでしょうか。

アメリカンドッグにはケチャップとマスタードをつけるのが一般的となっていると思います。

しかし、北海道の一部で砂糖をたっぷりつける地方があるんです!

アメリカンドッグに砂糖!?と思われる方も多いかもしれませんね。

実は私は今までも、そしてこれからもアメリカンドッグには砂糖一択です。

アメリカンドッグとは?

アメリカンドッグは和製英語です。

アメリカンドッグはアメリカのコーンドッグというものを模して造られたもののようです。

日本以外ではコーンドッグと言われています。

今ではお祭りの出店だけでなくコンビニやスーパーでも買えるようになっています。

アメリカンドッグとはソーセージを小麦粉や砂糖などで作った衣で揚げた食べ物。

一度は口にしたことがありますよね。

ソーセージの塩気と甘い衣が特徴的で、本当においしいです。

子供のころの私はお祭りの出店と言えばアメリカンドッグを真っ先に買って食べていました。

でも皆さんが想像するアメリカンドッグとかけ離れていたことは、札幌で一人暮らしをするようになって初めて知ったことなんです。

北海道民すべてがアメリカンドッグに砂糖をまぶして食べる!?

北海道でも砂糖をまぶしたアメリカンドッグは一般的ではありません。

砂糖をまぶしたアメリカンドッグは北海道の道東(十勝・釧路・根室・オホーツク地方)でよく食べられています。

私は道東出身なので、砂糖をまぶしたものがアメリカンドッグという認識がありました。

しかもアメリカンドッグという名前ではなくて、フレンチドッグという名前で呼ばれていましたね。

小さいころから砂糖をまぶしたものがアメリカンドッグだと思っていましたので、一般的にケチャップとマスタードで食べるという事実に、驚きを隠せませんでした。

友達からもからかわれ、ちょっと恥ずかしかったのを覚えています。

でも、私は砂糖一択でしたけど!

なぜ道東では砂糖をまぶしたフレンチドッグが広まった?

日本の砂糖の原料は主に北海道で作られている甜菜(てんさい)から作られています。

甜菜(てんさい)はビートまたは砂糖大根と言われている作物。

その甜菜(てんさい)はどこで作られているかというと

  • 網走市
  • 北見市
  • 帯広市
  • 小清水町
  • 大空町
  • 音更町
  • 芽室町
  • 斜里町
  • 清里町
  • 美幌町

などです。

全収穫の8割以上がオホーツク地方と十勝地方に集中していることになります。

このことからみても、砂糖文化が根付いていることがわかりますね。

また炭鉱の町ではハードな仕事の疲れをいやすには甘いものという習慣があって、それで砂糖をまぶすようになったとも言われています。

砂糖はエネルギーを効率的に補給できるため欠かせない調味料でした。

これらの理由で道東に砂糖をまぶしたフレンチドッグが広まったと考えられています。

北海道ではフレンチドッグ以外にも砂糖を使う食材がある?

砂糖をまぶしたフレンチドッグは道東独特の食べ物でしたが、北海道では道東以外でも砂糖を使う機会が多々あります

  • トマトに砂糖をかける
  • 納豆に砂糖を混ぜる
  • お餅に砂糖醤油をつける
  • 蒸かしたジャガイモに砂糖をつけて食べる
  • 砂糖を使った甘い卵焼き

など、北海道は砂糖が大好きな人が多いのです。

上記に挙げた蒸かしたジャガイモに砂糖は、私の実家だけかも!?一般的にはじゃがバターでしょうか。

とにかく甘いものが好きなんですよね。

私の実家では煮物も甘く仕上げていましたよ。

他に甘い食材を使った食べ物と言えばお赤飯。

お赤飯には小豆の代わりに甘納豆を使用しています。

砂糖まみれのアメリカンドッグは北海道道東の食文化!

砂糖をまぶしたアメリカンドッグ(フレンチドッグ)は北海道の道東で食べられている食べ物でした。

ケチャップとマスタードに慣れている人は、想像ができない味かもしれません。

でも一度食べると、病みつきになること間違いなしです!

揚げパンの味を想像してみてください。

なんとなく味のイメージが湧きませんか?

だまされたと思って、一度食べていただきたいですね。

よりみち速報!
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